株式会社LegalOn Technologies

コロナ禍で変わった採用。人事と現場の協業で実現できた採用拡大

会社紹介

2017年4月の創業以来、リーガルテック領域で事業を展開。AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」をはじめ、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」、契約学習メディア「契約ウォッチ」を運営している。2022年12月に株式会社LegalForceから株式会社LegalOn Technologiesに社名を変更。「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」をパーパスに掲げ、国内のみならず米国で法人を設立しグローバル展開を本格的に開始した。

業種

IT

社員数

301~500人

課題

  1. 事業拡大に伴う積極採用フェーズにおいて、採用ナレッジが確立していなかった。
  2. コロナ禍で面接を対面からオンラインに変更。選考でのコミュニケーションを通して得られる候補者の情報や理解度が減り、個々に合う場づくりや訴求ができていなかった。

効果

  1. back check導入後、人事と現場の円滑な情報共有が可能になった。その結果、候補者情報の解像度が上がり、どのような候補者だと自社にマッチするのかという採用基準の標準化や仕組みを確立できた。
  2. オンライン面接だけでは判断できない候補者の情報や、働きぶりを含めた候補者本人の特性を理解した上で、それぞれに合った訴求や入社に向けた適切なアクションを行うことが可能になった。

目次

  • リーガルテックという新しい業界での採用活動
  • 少ないリソースの中で採用を拡大していくための解決策
  • 人事と現場の協業で、候補者と向き合うためのリファレンスチェック
  • 人材育成にも活用できるリファレンスチェックが企業と候補者にとってプラスになる未来

2022年12月に株式会社LegalForceから株式会社LegalOn Technologiesに社名を変更した同社。「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」をパーパスに掲げ、国内のみならず米国をはじめとした海外展開を開始しました。毎月多くの社員が入社し、急拡大を続ける同社の採用方針とback checkの導入背景について、人事の花岡さんと阿部さんにお伺いしました。

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