ADKホールディングス
年間100名以上の採用をするADKが見つけた交互マッチングを実現するための解決策
会社紹介
ADKグループは、純粋持株会社であるADKホールディングス傘下に3つの事業会社(ADKマーケティング・ソリューションズ/ADKクリエイティブ・ワン/ADKエモーションズ)を擁する大手広告会社グループ。『すべての人に、歓びの体験を』を社会的存在意義に掲げ、国内外のネットワークとの連携によりグローバルなサービスを展開している。
業種
広告・出版・マスコミ
社員数
1000名以上
課題
- 年間100名以上の採用、オンライン面接への切り替えにより、採用判断に関する情報が不足していた。
- 情報不足のまま入社に至ることで、受け入れ時の入社者理解が不十分であり、
業務内容やコミュニケーションなどでミスマッチが発生していた。
効果
- 面接回数を増やすことなく、候補者に関して取得できる情報が増えた。
- 入社前に入社者の働きぶりや人柄の情報を知ることによって、
受け入れ側の入社者に対する意識が上がり、認識の齟齬が減った。
目次
- 年間100名以上の採用。効率化とオンライン化が求められる中で出てきた2つの課題
- 入社前にback checkを見ることで、入社者に対しての意識が上がる
- リファレンスチェックが当たり前になることで、普段の仕事に対する姿勢も変化
2021年3月、デジタル&データドリブン系ソリューションを専門領域とする事業ブランド「ADK CONNECT」を始動。精度の高い獲得型マーケティングに加えて、顧客との直接接点で「魅力的な体験」を提供することで、事業の持続的な成長を可能にするファン創造を目指す。そんな同社の採用、back checkの導入背景について、採用担当の西窪さんにお話をお伺いしました。