株式会社コミクス

変化しながら見出した オンライン時代におけるカルチャーマッチ採用の最適解

2020年09月27日導入事例・インタビュー

会社紹介

「世界中の企業をデジタルマーケティングとアドテクノロジーで元気にする」を理念に、 デジタルマーケティングエージェンシーとして、企業のWebサイト・ECサイトの制作から集客、サイト解析・修正、再訪促進までを支援。

業種

インターネット広告

社員数

〜50名

「世界中の企業をデジタルマーケティングとアドテクノロジーで元気にする」を理念に、Webマーケティングサービスを提供する株式会社コミクス。 今回は代表の鈴木様に、採用に対するお考えやback checkの活用方法をお伺いしました。

用環境や働く環境が変化する中でも、企業理念や大切にすべき価値観は徹底的に守る

採用で大切にしていることを教えて下さい。

「世界中の企業をデジタルマーケティングとアドテクノロジーで元気にする」という弊社の企業理念に共感いただき、それに沿った行動が出来る方にご入社いただくことに注力しています。
弊社の理念や価値観に共感いただきながら、社員一人ひとりの多様性や専門性を最大限に発揮していただくことが組織の力になると考えているので、面接においても企業理念への共感や弊社のカルチャーに合う方かどうかを徹底的に確認するようにしています。

カルチャーマッチを確認するのは難しいと思うのですが、具体的にどのような質問をしてるのでしょうか?

カルチャーマッチについては、成長意欲があるか、素直かどうか、チームを重視した判断や行動ができるかという3点を大切にしています。 具体的な質問としては、過去にリーダーシップをとった経験、苦労や失敗した経験、思い出に残ってること、感動したことなどをお伺いしています。感情が大きく動いた経験というのは、価値観や行動の源泉のような、その方の軸を築くものだと考えているからです。
その方の価値観や軸となるものが、弊社が大切にする成長意欲・素直さ・チーム重視の行動にマッチするかどうかということを面接で判断するようにしています。

カルチャーマッチを重視するようになった背景をもう少しお聞かせ下さい。

さかのぼると、人の悩み・組織の悩みがありました。
人の悩みというのは離職率です。新卒採用を7年ほどやってたのですが、3年後の離職率40%、5年後には30%しか残ってないという状況になったこともあります。
また、組織の悩みというのは、ある社員を役員クラスに昇格させた途端に組織がうまく回らなくなってしまったということがありました。その要因は、その社員は会社が目指す方向性とは違う方向を目指していたことでした。

こうした経験から、例外を認めず、企業理念や価値観を守ることを徹底しないと組織にハレーションが起こり上手くいかなくなるということを学びました。

カルチャーマッチを重視するという一つの答えを見出されたうえで、 最近ではどのような採用をされているのですか?

弊社の採用は前期から通年採用を導入し、働き方も全社完全リモートに変えました。
それにより、住む場所に関する個人の希望を叶えながら、全国各地から専門性の高い優秀な方に入社いただけるようになっています。子育ての関係で今住んでいる地域での生活を維持したい方や、都心を離れ自然豊かな地方での生活を希望される方など、住んでいる地域は北海道から沖縄まで本当にバラバラになっています。

コロナ禍になりリモートワークに移行させるしかなかったというのが導入当初の状況でしたが、気がつけば業務は問題なく回っており、業績も伸びている。さらには全国各地から優秀な方を採用できるようになっている。こうしたプラスの変化を踏まえ、今後も今の体制を継続する意思決定をしました。

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接で上手くアピールできなくても、積み重ねてきた信頼や実績は証明することができる。

リファレンスチェック導入のきっかけを教えて下さい。

面接の中でカルチャーマッチを確認したいと考えていても、面接官の好き嫌いで評価にバイアスがかかってしまったり、面接官の経験値の差により判断にばらつきが出てしまうことは簡単に起こりうることです。それらを防ぎ、選考で適正な判断をするために候補者に関する情報量を担保することが必要と考えました。
また最近は、面接がオンラインになったことにより今まで以上に候補者の方の本音がわかりにくくなったという側面もあります。情報量の不足を補い、候補者の価値観やこれまでに積み重ねてきた信頼や実績を正しく理解するためにも、リファレンスチェックは重要だと考えるようになりました。そう考えていた中でback checkを紹介していただき、導入を決めました。

back checkで取得できた情報はどのように活用されていますか?

弊社では、2次面接通過者に対してback checkを実施しており、推薦者2名から回答いただいています。取得したレポートは最終面接の前に目を通しておき、レポート内容で気になる点があれば、次のステップの面接でより様々な角度から確認するようにしています。

事前に把握できる候補者の情報量が増えたので、面接が今まで以上に有意義な時間になっていると感じます。また、一緒に働いていた方からのリアルな情報は、冷静かつフラットに判断をするために有効ですね。

back checkの効果を感じられた候補者の方はいましたか?

back checkの情報があったから採用することができた方がいます。
その方は、オンライン面接では全体的に暗い印象を感じました。単に画面の映り方が暗かったこともあるのですが、オンライン面接ゆえにネガティブな印象が増長されてしまっていました。しかし、その方のback checkのレポートを見ると非常に高く評価されていることがわかりました。具体的には、複数の新規事業の立ち上げに携わりサービスローンチまでリーダーシップを取られてきた経験が書かれており、職務経歴書以上にご本人の働く姿をリアルにを語っているレポート内容でした。これまで一緒に働いていた方からのリアルな情報があったこらこそ、安心して内定を出すことができました。

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ファレンスチェックにご協力いただけることが、個人の信頼を表す時代になる

最後にリファレンスチェックの将来性や今後の採用の展望についてお聞かせください。

通年採用やリモートワークの導入により、採用する人材が変化していると冒頭にお伝えしましたが、加えてリファラル採用も増えてきています。またSNSでの呼びかけからも採用が実現しています。これだけ採用手法が多様化する環境においては、リファレンスチェックの情報があるからこそ私達は候補者のことを信頼することができますし、リファレンスチェックにご協力いただけること=信頼の裏付けになると感じています。
今後も弊社でご活躍いただける方を採用し続けるため、back checkを活用していきたいと思っています。

鈴木さん、本日はありがとうございました!

スタートアップから大手企業まで、多くの企業がback checkでリファレンスチェックを行っています。