株式会社Gracia

「面接はどうしても苦手」でもリファレンスチェックが私を後押しする武器に。back checkで入社した候補者と人事の成功談

2020年03月16日導入事例・インタビュー

会社紹介

「大切なひとときを彩り、人のつながりを豊かにする」をミッションにギフトプラットフォーム「TANP」を展開。特別な瞬間の象徴となる『ギフト体験』における感動の大きさや、回数の最大化を目指している。

業種

IT/小売業

社員数

100~130名 (正社員30名)

「大切なひとときを彩り、人のつながりを豊かにする」をミッションにギフトプラットフォーム「TANP」を展開する株式会社Gracia。人事の阿部さんにGraciaの採用についての考え方・back checkの活用方法、候補者としてback checkを受けGraciaに入社した森本さんにリファレンスチェックを受けた感想を伺いました。

リューに共感してくれる人と働きたい。Graciaの採用とは?

Graciaの採用ではどのようなことを大事にしていますか?

弊社では、会社の価値観として以下の3つのバリューを定義しています。スタートアップということもあり人数が少ない分メンバー1人1人の会社に与える影響度が大きいため、これらのバリューに合っている人を採用したいと思っています。

・”Be Heartful”
素直で豊かな心を持って、それぞれの多様性を尊重しよう。

・”Think Forward"
主体者として常に前を向き、ロジカルに探求しよう。

・"Challenge Professionally"
プロとして責任を持ち、結果を求め挑戦し続けよう。

候補者がバリューに共感していただけるかを確かめるために、面接では候補者にバリューの意味を考えてもらっています。しかし、メンバーのほとんどが学生や新卒の社員で、人事経験者がいないため、「本当に候補者を見極められているのだろうか?」という疑問は常にありました。面接の場での受け答えって、その場だけ作ってしまうことができるので、それに惑わされない良い方法がないかと思っていました。

back checkを導入して候補者の価値観が分かるようになった

確かに面接で見抜けない部分は多くあります。具体的にどのような採用課題がありましたか?また、どう解決しましたか?

今まで弊社の採用には大きく2つの課題がありました。

1つ目は虚偽の申告をする方の採用を避ける明確な手立てがなかったことです。
面接では自分の実績について、話を盛ったり嘘をつくような人が一定数いるのではないかと思います。back checkでは前職の同僚から実績についての情報を取得するため、候補者が嘘や過大な申告をすることの回避策となっています。

2つ目は私たちに面接で候補者を見極める力が不足していた事です。

人事経験者がいない中で候補者の見極め力を補完できるようなツールを探していました。back checkを利用すると候補者がどんな価値観をもって仕事をしていたのか知れるため、これまでの履歴書や職務経歴書などの表層的な部分だけではなく、候補者の普段の姿を知ることができました。
back checkは質問設計の自由度が高く、弊社が大事にしているバリューとの相性を知る事ができます。back checkの質問の中で「候補者は当事者意識を持って業務を進めることが得意ですか」ということを聞いていますが、この質問で、”Think Forward"、つまり「主体性をもって前に進めるかどうか」を見極める参考にしています。

このように面接に加えてback checkで取得した情報を参考にして、弊社にマッチした人を採用できるようになったと思います。

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めてのリファレンスチェック、不安よりも期待が大きかった

候補者としてback checkを利用した森本さんにお聞きします。初めてのリファレンスチェックを受けて率直にどう思われましたか?

私はスカウトをいただいてから2週間で入社したのですが、「万一の為に大きな採用リスクはないか」「カスタマーサクセスへの配属は適正か」を確認するためということで、内定後にリファレンスチェックの依頼を受けました。前職の上司と部下の2人に回答をお願いしましたが、2人との関係性は良好だったものの、書いていただく内容の良し悪しは私には分かりませんので、少し不安な気持ちもありました。一方で、前職での実績や働きぶりには自信があったので、それを第三者から裏付けしてもらえることは私にとってメリットに感じました。

back checkは自分で回答者を選べるという候補者に優しい設計でしたので、前職で関係の良好だった2人に回答をお願いしました。退職するタイミングによっては、上司に転職することを知られたくない場合もあったり、悪いことばかり書かれてしまうのではないかという不安もあります。back checkは指定された関係性の中であれば自分で回答者を選べるので、そういう不安は軽減されました。依頼の手順は非常に簡単で、面接後にいただいたURLから、依頼する2人のメールアドレスを登録するだけでした。
また、リファレンスチェックを実施していることで選考にシビアな印象を受けましたが、その分社内も信頼できる人が多いのだろうと考え、私はポジティブに感じました。

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back checkで前職の実績を知り「この人なら任せられる」と確信を持てた

back checkのレポートを見て、面接での評価に変化はありましたか?

レポートの内容が非常に良かったので、面接に加えてポジティブな評価が追加された感じでした。
森本が配属されたカスタマーサクセスには、「誰が対応しても一定のクオリティを求められる」という特徴がありますが、レポートの回答の中で「前職のホテルで、誰がみても同じ対応ができるように新しく接客マニュアルを作成した」などの実績が書かれていたので、会社の顔となるカスタマーサクセスに適任だという印象を受けました。また、前職で150人をマネジメントしていたということも書かれていたので正直驚きましたが、実際入社してすぐにアルバイトの学生と1on1*1を行なっているところを目にした時は、やはりレポート通り、森本にはマネジメント能力があるんだなと確信しました。

弊社はスタートアップということもあり、社員には担当業務に止まらず、付随する業務を全てこなして欲しいと思っています。森本にもカスタマーサクセス以外の業務でも活躍してほしいと思っていましたが、レポートの内容を元に人材マネジメントや採用の業務を、期待を持ってお願いすることができました。

1on1*1...上司が部下の育成を行うために行う個人面談のこと。

接だけは緊張してどうしても苦手。リファレンスチェックが自分を後押しする武器に。

森本さんにお聞きしますが、back checkで得られた前職からの評価によって何か効果はありましたか?

まず、入社後に、レポート結果が大変良かったことを阿部から聞いた時は、上司と部下との関係性をしっかり構築していて良かったと感じました。また、自分が面接で伝えきれなかったことや、そもそも面接では伝えることが難しい前職での信頼関係をしっかり評価してもらえたと思います。
面接の場では、誰でも緊張してしまうと思うのですが、私も緊張下で自分をアピールすることがあまり得意ではないため、第三者がそれをうまく代弁してくれるようなイメージです。私以外にも、普段はパフォーマンスを発揮できるのに「面接だけは苦手」という人はいると思うので、そういう候補者にとって、普段の自分をよく知っている人からの評価を見てもらえることはメリットだと思います。

それから、面接では自分の口から言うと信憑性に欠けてしまう情報があると思っています。例えば、面接で「私は、前職でAの業務が得意でした」と言っても、場合によっては「それはAがやりたいから言っているだけだろう」と捉えられてしまうこともありますよね。しかし、back checkで、第三者から実績や得意なことを伝えてもらえるので、採用担当者に正しく自分を伝えられたと思います。

back checkで候補者の適材適所を実現。早期の活躍で入社した月にMVPを受賞

阿部さんにとってback checkとはどのようなものですか?

候補者の強みや働きぶりは、本来であれば入社してから時間をかけて知っていくものだと思っていたのですが、back checkではそれを入社前から把握できます。入社してすぐに彼に適していると思った幅広い業務を任せることができたのですが、入社したその月の締め会でMVPに表彰され、「やっぱり任せてよかった」と思いました。back checkは、森本の事例のように候補者の素質を知り適材適所を可能にするものだと思っています。

今後back checkに期待することはありますか?

これまでリファレンスチェックは、転職者にとってハードルのように感じられることが多かったと思います。企業だけではなく候補者がメリットを感じてリファレンスチェックを受ける事が当たり前になり、転職者も企業も両者が喜ぶような仕組みとして浸透することを期待しています。

阿部さん、森本さん本日はありがとうございました!

スタートアップから大手企業まで、多くの企業がback checkでリファレンスチェックを行っています。