モノグサ株式会社

「ベンチャーだから」という言い訳はしない。全員が活躍できる環境作りを重要視するモノグサの採用と組織づくりとは。

会社紹介

学校・塾・語学教室などの教育機関を中心に、学習支援SaaS「Monoxer」を提供。 「Monoxer」は、AIを活用したアダプティブラーニングにより、知識習得や記憶定着を可能とするアプリ。習得したい(させたい)情報を取り込むだけで、知識習得に必要な問題が自動生成される。また、利用者の学習状況から知識の定着度の計測を行い、問題の出題頻度や難易度を自動で調整可能。

業種

広告・出版・マスコミ

社員数

11〜50名

課題

  1. 組織を急拡大するためにリファラルからエージェントや媒体での採用に切り替えていく上で
    「社員と関係性のない人」を採用するための選考基準に曖昧な部分があった。
  2. 会社のバリューは言語化したものの、面接や適性検査だけでは転職者様を理解しきることはできず
    本当にマッチする方なのか?という漠然とした不安を感じていた。

効果

  1. 採用経路を問わず「一緒に働いた人」からの情報を取得することで、
    よりカルチャーマッチの確度が高い入社を実現。
  2. 社員の感覚や主観によった意思決定ではなく、第三者の意見を取り入れることで、
    より確信を持って内定を出せるようになった。

目次

  • 社員数10名という規模からバリューを言語化。「ベンチャーだから」と言わずに組織と向き合う文化とは。
  • 面接だけでは理解できない。「カルチャーマッチ」を本気で実現するためにモノグサが考えた解決策とは。
  • 入社はゴールではなく、スタートライン。42個の基準を元に作られた活躍のオンボーディングステップとは。
  • 誰のことも見捨てない。「社員みんなが活躍できる組織」を作るために必要なback check。

この記事をシェアする