キーワードは『仲間づくり』。超売り手市場でも好循環を生み出せるエンジニア採用とは
採用の中でも最も難易度が高いと言われている「エンジニア採用」。有効求人倍率は8倍超え、正社員にこだわらない働き方の多様化など、企業の採用難易度はますます上昇しています。 そんなエンジニア採用を成功させるためのポイントは何なのか。日本CTO協会の理事でもある広木大地さんに、エンジニア目線での企業選びのポイントや、エンジニア採用において企業が取り組むべきことについてお伺いしました。
インタビュイー
広木大地
2008年に株式会社ミクシィに入社。同社メディア開発部長、開発部部長、サービス本部長執行役員を務めた後、2015年退社。株式会社レクターを創業。技術経営アドバイザリー。著書『エンジニアリング組織論への招待』がブクログ・ビジネス書大賞、翔泳社技術書大賞受賞。一般社団法人日本CTO協会理事。
目次
競争倍率の高いエンジニアが、企業選びで重要視する3つのポイント
売り手市場で重要な、候補者との1to1コミュニケーション
ネットワークを広げていく、新しい採用の形
back check magazine編集部
堆朱彩花
株式会社ROXX back check事業部にてマーケティング業務に携わる。人材紹介事業や人事経験を踏まえ、採用・組織人事に向けたナレッジを伝える。