講演内容
昨今、さまざまなシーンでDX推進という言葉が飛び交っています。
企業の競争力向上のため、組織の生産性向上のためにと、デジタルツールの導入や各種デジタル人材の育成に取り組んでいる企業も多く見受けられます。
特に、データサイエンティストやAIエンジニアなど、専門性の高い職種は、外部から中途採用されている企業も多いことと思います。社内で育成するよりも即戦力となり、即効性があるからでしょう。しかしながら、こういった専門人材を経歴書やスキルシートだけで評価して、その後は面談を重ねるだけの選考で問題はないでしょうか。
恐らく、スキル面や技術面ではそれほど齟齬がなくとも、社内の雰囲気と合致しない、既存の人材とのミスマッチなど、面接前には見抜けなかった「問題」を後々感じることはないでしょうか。こうした問題は、DX人材が比較的報酬なども高いことから、単純な「ミスマッチが起きた」では済まされません。ましてや、DX推進においては、大きなロスとなります。
本セミナーでは、DX推進における人材育成を支援してきた立場から、DX人材育成のポイントをお伝えするとともに、採用面の課題と対策についてお伝えしたいと思います。
speakerは、オンラインリファレンスチェックサービス年間実施数No.1のbackcheckを運営するROXX 取締役の山田氏、 そして、「行動変容型」の研修サービスを展開しているBrewから、代表取締役の原氏をお招きいたします。
このような課題をお持ちの人事・採用ご担当者様におすすめ
- DX推進において、人材育成に課題をお持ちの企業、ご担当者様
- DX人材を外部から積極的に中途採用されている企業、ご担当者様
- DX人材こそ「オンボーディング」が必要とお考えのご担当者様
タイムスケジュール
- 16:00-16:05 イントロダクション
- 16:05-16:25 原氏ご講演
- 16:25-16:45 パネルディスカッション
- 16:45-17:00 質疑応答
注意事項
- 所属企業が確認できない場合、ご参加をお断りさせていただくことがあります。
- 同企業で複数名ご参加いただく場合、お一人様ずつのお申し込みをお願いします。
- お申し込み後、キャンセルされる場合は事前にご連絡をお願いします。
- 競合他社様のご参加はお断りさせていただきます。
- セミナーの内容は予告なく変更となる場合がございます。
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